四国中央市議会 2022-12-13 12月13日-02号
また,病気により入院し,院内学級に在籍する児童生徒に対しても,同様に端末を使用し,学校とつながり,学びを継続した事例もございます。
また,病気により入院し,院内学級に在籍する児童生徒に対しても,同様に端末を使用し,学校とつながり,学びを継続した事例もございます。
吉田小学校以外の4校では、いずれも複式学級があり、複式学級しかない学校もございます。一つの学年に1人、2人としかいないような学年がある学校も複数ございます。
いろいろな政策を進めていると思いますけれども、あえて私、これ言わなかったわかたけ支援学級、今、18名ぐらいですかね、いらっしゃるの、通っていると思うんですけれども、私、ここで特例不登校という言葉を使わせてもらいました。全国でやっぱり調べていくと、特例不登校の学校というのが注目されているんです。まだ多分20校ぐらいしかできていないんでしょうかね。
そのうち約5分の1に当たります12名が特別支援学級在籍の児童生徒であり、現在、その障害のある児童生徒が安心して登校できる教育環境につきまして、できるものから整えているといった状況でございます。 なお、特別支援学校につきましては、私ども市教委の管轄外ということで、登校できていない児童生徒数につきましては、残念ながら把握はできておりません。 以上です。
児童・生徒の命を守るために、学級担任や養護教諭がいない場合でも、全教職員が対応できるよう、必要な情報の共有や緊急対応手順の確認に努めておるところでございます。 以上です。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○議長(石崎大樹君) 松本 孔君。 ◆22番議員(松本孔君) しっかりされているということで安心をいたしました。 病気を持つ子供は、病気とともに成長して立派になってまいります。
現在、各小・中学校におけます児童・生徒数、また学級数の将来推計をはじめ、前回の計画策定時の背景でございます当時の教育環境や国の方針などを確認の上、現在の教育環境や施設整備の状況、県立中等教育学校の動向など、把握可能な情報を収集、整理し、今後の検討のたたき台となる計画案や各種資料の作成を進めている状況でございます。 ○議長(石崎大樹君) 上田富久君。
このほか例外として、特別支援学級配置の支援員につきましては、必要に応じて1日7時間勤務とする場合もございます。 なお、1日の勤務時間につきましては、各校の特別支援担当教諭への要望調査及び県下他市の状況を参考に決定をしており、支援の実態に即した設定となっているものと考えております。
令和元年6月、定例会の中平議員の一般質問に対し、この理由を金瀬教育長が述べられたことをそのまま紹介いたしますと、公立義務教育小学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の第6条の2の規定に基づき、校長は各学校に1人置かれることになっております。 次に、教頭、教諭等の数は、具体的には都道府県が基準を定めることとなっており、学級数2の場合の配置数は2となります。
新宮小中学校におきましては,小規模特認校として,少人数の学級編制の特徴を生かして,英語力の向上やプログラミング教育の充実に重点を置き,魅力ある学校づくりに取り組んでおります。 また,子供たちが様々な体験から幅広い進路を選択できるよう,産官学が連携し,多様なプログラムを実施しております。
開校2年目となった本年度は,市内の特別支援学級からの転学者を含めて15名の児童生徒の皆さんが転入学し,小学部24名,中学部10名の合計34名となっております。 このように,四国中央市の子供たちが,地元の特別支援学校において専門性の高い教育が受けられるようになったことは,大変意義深く,ありがたいことであると考えております。
2、統合の目的には教育環境を整えるというスローガンの下、小規模校や複式学級のデメリットばかりが強調されております。しかし、そのデメリットの一つ一つに数値的、科学的な根拠は示されてはいません。例えば、複式が駄目だというのであれば、学力や人間関係に関するデータを出していただきたいと思いますが、それは保護者等に示されたのでしょうか。
南宇和高校の入学生は減少が続いておりまして、現在3学級、今後も入学生が減ると分校化や募集停止、統合など学校再編の対象となってくる可能性があります。 高校がなくなると子育て世帯の流出、また人口減少、就業人口の減少、ひいては愛南町の衰退につながると思われます。
コロナウイルス感染症に対して、文科省の持続的な学校運営のためのガイドラインには、できるだけ学校を休業させないようにという指針が出ていますが、宇和島市では休校とか、昼から休校とか、休みますとか、また始めますとか、頻繁にこういうことが行われているんですけれども、学級閉鎖や学年単位での運用をできないのでしょうか。
校則見直しのプロセス,手続等につきましては,横内博之議員さんからの御質問での答弁と内容が重なりますが,生徒から要望等を提案する場合には,まず学級の生徒間の話合いを行い,校則に関する要望事項として各学級での採用,それから代議員会等での採択,そして生徒総会での審査などを受けるということになります。
まず,生徒が校則の変更を要望したいと考えたときには,各学級で行う学級活動というのがございますが,そちらの場でそれぞれの意見を述べることになります。 それぞれの学級では,生徒から出た意見について,学級委員を中心に話合いを進め,各学級の中で意見を集約することになります。
さらに、1月以降、小・中学校の臨時休業は6校、保育所等の就学前施設では8園が休園対応、2施設2学級で学級閉鎖を行っております。 次に、3回目の接種状況についてお答えいたします。 3月7日時点の接種者数につきましては、対象者6万4,010人に対し2万9,920人で、接種率は46.7%となっております。また、年代別の接種率は、65歳以上が76.2%、18歳以上64歳以下が22.7%となっております。
特別支援学級や通級指導教室におきましては,これまでも共有端末の利用により,個々の理解度や進度に応じた学習を進めてまいりました。 また,大型提示装置とデジタル教科書を利用した視覚的な情報提供や手書き文字による自己表現が苦手な場合に,端末からの文字入力機能の活用等,有効な支援についても推進してまいりました。
一方で,真鍋博士がノーベル賞を受賞されたことは,本市の子供たちにとっても勉学の大きな励みとなることから,学校におきましても,受賞決定に際しては,本市出身の大先輩の偉業について,校長講話で紹介したり,学級担任が学年に応じて分かりやすく伝えたりしたところです。
市内に特別支援学校の分校が開校した意義は大変大きく,教育相談等にも分校の先生が同席し,保護者や特別支援学級の教員に対しても指導や助言をいただいており,そのセンター的機能が十分に生かされているところでございます。 特に保護者の相談希望が大変多くございまして,みしま分校の開校や障がい者条例の制定がインクルーシブ教育に対する関心を高めたものと考えております。
また、1人1台端末を常時持ち帰らせておりますことから、児童・生徒はロイロノートというソフトを通じて、いつでも個別に学級担任にサインを送ることができます。今年度、この方法で保護者の虐待に関するSOSを発信したことがきっかけで解決につながったケースもございました。 以上でございます。 〔「議長」と呼ぶ者あり〕 ○副議長(中平政志君) 畠山博文君。